VeryLongAnimals 発売から60体即完売までの軌跡

Web3界隈の有名ゲストを取材する 「UPD4TE NOW」

第1回はゲストとして、AkimuneKawaさん(@gdvonly)にお越しいただき話題のアレを取材します。

「何も持っていないからこそ海外へ行こう。」by AkimuneKawa

VeryLongAnimalsというビックウェーブをご存知だろうか?

Opensea – VeryLongAnimals

キュートな目とかわいい口元、そしてなによりもVeryLongAnimalsという意味のわからない名前は、熱狂的なファンを中心にTwitterにてビックウェーブとなっている。

今日のUPD4TEは普段とちょっと違うUPD4TE、VeryLongAnimalsの世界へようこそ。

VeryLongAnimalsってなに?

VeryLongAnimalsとはその名の通りVeryLongなAnimalsのことだ。

3/19時点で60アイテム 総取引額9.2ETH(約320万)を記録しており、その勢いはVeryHotである。

Opensea – https://opensea.io/collection/very-long-animals

誰が作ってるの?

この偉大なるNFTコレクションの創造神はAkimuneKawaだ。

Twitter – https://twitter.com/gdvonly

Kawa氏は京都大学を卒業し、現在グローバルでのチャンスを確かめにアメリカを訪れている。

合同会社アバティ(株式会社に登記変更する予定)にて、教育エンタメ事業を提供しており、NFTにも参入した。

なぜシリコンバレーへ

去年10月、VRに興味があったKawa氏は起業を決意。

サブカル的な要素と教育を組み合わせ、教育事業を行う。

大手塾とのコラボも決まっていた1月、「グローバルでやりたい」と思ったKawa氏はプロダクトの仮説検証のため2月中旬にはアメリカへと飛び立っていたのだ。

「何も持ってないからこそ海外へ行こう。」

「事業、家庭、出資がなく、逆に一人だったから始めやすかった」とKawa氏は語る。

しかし、前の会社との調節や渡米準備が大変すぎたせいでアメリカに来てからはアポがなかったそう。

そこでKawa氏は「NFTを勉強しよう!」と思いたち、ピクセルアートで落書きを始めた。

ここで生まれたのがVeryLongAnimalsである。

Kawa氏の圧倒的行動力や幼い頃からの絵への興味、そして渡米のタイミング。すべての条件が揃わなかったらVeryLongAnimalsは誕生していなかったと考えると、神秘を感じる。

NFTって事業として成立するの?

「初めは事業として成立すると思っていなかった、絵が上手い人やインフルエンス力がある人のみできると思っていた」とKawa氏は語る。

ラッコと鳩は開始20秒で売り切れ、リロードしたら売り切れていたという脅威のスピード。

このビックウェーブはなぜ起きたのか。

「金融商品ではなく、エンタメを売る」

NFTを金融商品として扱うのではなく、コミュニティへの参加券として扱うことにより「VeryLongAnimals KINGDOM 🏰」を形成した。

VeryLongAnimals KINGDOM 🏰 –

実は私(@mi0256)もVeryLongDogホルダーで、このコミュニティに参加しているがなんといっても楽しい!

みんなでコラ画像を作り合ったり、アイデアを出しまくったり、コミュニティに参加している様々なスキルを持ったホルダーたちがそれを実現させたりと一つの王国を築いている。

このコミュニティの絆がVeryLongAnimalsというNFTの価値を押し上げている。

「VeryLongAnimals」の9つの成功要因についてはVeryLongCatである安藤氏がnoteにまとめているためそちらをご参考に!

NFTプロジェクト「Very Long Animals」の9つの成功要因についてVery Shortに考察する – https://note.com/shocolt76/n/nb4cdd248312c

でも、二次流通が起きないんじゃない?

「2次流通は活発化してくれてもいいが、ガチホしてくれる人も多い。EXITする人もいるがそれはそれでストーリーの一つだ。薪をボンボン突っ込んでも空気は減り続け、やがて無くなってしまう。」とKawa氏は語る。

薪はアニマル、空気はコミュニティ。

どちらが多すぎても、少なすぎてもダメなのだ。

「NFTの資産性を生かして、ベリロンを楽しみ切った後に金銭的なリターンも得られる可能性もある。また、早くリスクをとってジョインした人ほど良いイグジットが出来るようにする。そういった新しい楽しみ方も実現したい。」

そんなWeb3ネイティブな参加型エンターテイメントをNFTで実現している。

こだわりを教えて!

  • 目を左右3ピクセル
  • 横幅で動物を表す
  • 上部は1ピクセル空ける

などこだわりはたくさんあるようだ。

今までで印象的な作品は?

特に初期の8体は印象に残っているそうだ。

一番最初のペンギンはつよつよ税理士である柳澤さんが購入していて、この瞬間に勝利を確信したらしい笑

イカは完全なおふざけで売れ残るつもりだったのに売れてしまって困惑したそうだ。

ちなみに、ホルダーの佐藤さんはつよつよ絵師さんである。

そんなつよつよ絵師さんでさえもアイコンにしたい魅力がVeryLongAnimalsには詰まっているようだ。

他にもなかなか出てきてくれなかったアザラシが登場したり、いちばんAnimalsかどうが疑わしいマリモが二次創作ゲームを制作したりと、VeryLongAnimalsは毎日おもしろいことだらけだ。

これからは?

「バブルの一発芸人だと思われたくない」

VeryLongAnimalsをNFTコレクションの枠組みを超える事業にし、世界へVeryLongAnimalsを広げるという壮大な計画をKawa氏は話してくれた。

ひとつの奇跡から生まれ、たくさんの人が集まり、ふざけあい伸びていくVeryLongAnimals。

これからのVeryLongAnimalsの歴史を刻むのは、もしかしたらあなたかもしれない。

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