MEE6が独自トークンやDEXに参入 Discordコミュニティ形成を簡単に

Discordを利用したことがありますか?クリプト系のコミュニティだと国内外問わず、Discordを活用しているケースが多いので、知っている方も多いと思います。しかしたくさんのメンバーの管理は大変なので、運営を簡単に行うために様々なツールやBOTが活用されています。

DAOのコミュニティ形成とも相性がいいDiscord、業界最大手のBOT「MEE6」がNFTや独自トークン発行等に参入することを発表しましたので、その詳細について見ていきましょう。

MEE6とは?

MEE6とは、2016年にリリースされ1,600万以上のサーバーで導入されているDiscord BOTです。基本無料で利用でき、ウェルカムメッセージのカスタマイズ、コマンドの実行、サーバーにレベルとXPの概念を導入しレベル管理等を簡単に行うことができます。

今回MEE6が参入を発表したのは、「コミュニティトークン発行機能」「DEXの作成」「NFT発行」「MEE6トークンの販売」この4つでした。1つずつ見ていきましょう。

コミュニティトークン発行機能

MEE6はDiscord内で、サーバーごとの独自のコミュニティトークンの発行機能をリリースすることを発表しました。コミュニティが活動資金を調達しながら、メンバーがコミュニティに参加することで報酬を得られる手段を作ることが目的です。後ほど紹介するMEE6トークンとは別のものです。

DEXの作成

MEE6はコミュニティトークン作成機能のように、Discord上でのトークンを活用したコミュニティ形成を支援するために独自のDEXを提供することを発表しました。最初はMEE6トークン(以下、$MEE6)が取引できるようになります。コミュニティトークン発行やDEXはすべてMEE6が構築していて利用できます。

NFT発行

MEE6は上記機能の発表とともに、10,000のアバターNFTのを発行することを発表しました。販売開始時間は2022年3月15日午後8時CET(日本時間:2022年03月16日午前4時)です。756,000通りの中から販売時にスマートコントラクトを利用し、オンチェーンでランダムに生成され発行されます。

またアバターNFTを購入するためにはMetamaskなどのイーサリアムウォレットが必要です。

MEE6トークンの発行

MEE6は$MEE6を発行することを発表しました。当初はNFT保有者にエアドロップが行われる予定です。プラットフォームのバックボーンになるようなトークンを目指し、DEX等を利用した際の手数料は$MEE6保有量に応じて分配されます。

イーサリアムネットワークを利用する上での炭素排出量にも言及しており、MEE6はOne Tree Plantedと提携することで、NFTコレクションのCO2排出量を相殺しています。

ここまでMEE6に今後新たに搭載される機能を見てきましたがいかがでしょうか?個人的にはかなり革新的な機能なのではないかと思っています。気軽にトークンが発行でき、コミュニティの作成ができる一方、詐欺などが増えることも予想されますので正確な情報収集としっかり見分けるスキルがみなさんには求められます。

今後もこのようなツールなどは増えていくと思いますので、引き続きUPD4TEで発信していきます。この機能についても正式版が発表され次第、使い方などの概要をまとめたいと思います。

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